ホンダビートの後継車

うちのホンダビートは定番の赤でした。
今は、、方向を変えてスズキツインを乗ってます。(^_^;)

軽自動車の市場が拡大している中、ホンダは１９９０世代に製造、
販売した軽自動車のオープンカーホンダビートの後継モデルを
売り出しする予定である事を明らかにするもようです。

本田、軽スポーツ車、数年内に投入 ホンダビートの後継車
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110713-00000008-jij-bus_all

軽のスポーツカータイプはこのところ見当たりません。
そこに目をつけたホンダの戦略・戦法は果たしてアタリなのか。

ホンダの研究開発部門である本田技研究所社長を兼任する
山本芳春常務が明かしたところによりますと、
若者の自動車離れが進む中、郊外では手軽でスポーティーな車に
乗りたいっていうヤングユーザーのニーズは必ずあるとして、
将来は製品テーマを詰めてからスポーツタイプの軽自動車を
製造発売していく意図だそうです。

未だにビートの中古？を丁寧に乗っている使用者を
ときどき町ですれ違います。
そういう人々は車を重要にする事がおおく、
古い車のはずなのにピカピカに磨きあげられている事の方が
おおく、だいじに乗っているんだろうなっていう
印象が強く残しています。

勿論ツーシーターじゃないとスポーツ車とは言えないと
考えているのですが、そうなるとターゲットは、
２人乗りユーザー（当たり前か）の若者がポイントになるでしょう。
でもオヤジもけっこう乗ってる気もしますが。。

このご時世、軽自動車のシェアは当分つづきようです。
次はハイブリッド車が出ればよほど燃費も向上して、
ガソリン節約・地球システム保全につながっていいのではと
思うのですが。

ということで、次に買うのはホンダビートの新型・後継車では
なくて、２シーター電気自動車を狙ってます。