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ネイルチップの作り方 [ファッション]

ネイルチップには出来あがっている「アートタイプ」と「プレーンタイプ」があって、手作りを楽しみたいのであれば、「プレーンタイプ」を用意しておくことが重要です。
「プレーンタイプ」のネイルチップには、まったく色も装飾も施されていないので、自分の好みの色やデザインを行えますし、比較的安価に入手できてしまいます。

また、作り方に入る前に、ネイルチップを自分で作る場合に必要になってくるものも、ご紹介しておくと、いいので、基本的なものをご紹介しましょう。
まずネイルチップの色を決めるためのネイルカラー類、筆、パーツ、作業する際に固定するための台になる道具、ピンセットと言ったものが挙げられます。
このネイルチップを固定するための台は特別なものを用意しなくても、割り箸をちょうどいい高さ(作業しやすい高さ)の箱で十分です。
凝ってみたい方であれば、ネイルチップに使うためのエアブラシなども用意しておくと、理想のデザインに仕上げることもできるので、おすすめです。
作る前にあれこれデザインを考えてみると、意外と「これは必要、これは不要」がわかってきますので、楽しく作りたいのがネイルチップです。

ネイルチップの作り方で最初に行いたいのは、ネイルカラーのベースになる色を塗っていくことなのですが、ムラにならないように注意してください。
フレンチネイル風がいいなら、ネイルチップをどういう配色で行うのかも、デザイン画を見ながら、相性を考えていくと失敗が少なくなります。
ネイルチップのパーツもそこに配置していきますが、作る際に楽しいのはこの段階になってくるのですが、配置次第では付けにくくなるのでご注意ください。

現在ではネイルチップのために使うパーツ類も豊富になっていますし、デザインもパーツから考えていくのも、考えやすくなります。
ネイルチップにパーツをつけていく段階ではピンセットで慎重に行うと、ネイルカラーに傷が付いたりしないので、便利になります。
またネイルチップに模様を描きたい場合、筆で書くと細い線も簡単にできるようになれますから、必ず用意したいものです。

ネイルチップの作り方についてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、もっと詳しく作り方も調べていくと良いですね。
世界に一つだけのデザインに仕上げていけますし、やってみるとプラモデル感覚でなかなか楽しいので、試してみたくなるのが手作りネイルチップです。

ネイルチップを作ってみる際に台に固定するとき、下にティッシュペーパー詰めておくようにおくと、ネイルカラーの色ムラが出にくくなります。
またネイルチップに塗っておいたネイルカラーが完全に乾くまでは、パーツを付けるのを待った方が仕上がりはきれいになるのだそうです。
パーツもネイルビンディやスワロフスキーなどもありますが、ネイルチップの手作りのために用意されているデコ系パーツも便利です。

ネイルチップの作り方は基本さえ守れば、結構、簡単にできてしまいますが、不器用な方は出来あがっているものにパーツを足しても簡単にできてしまいます。
作り方そのものは非常に簡単ではありますが、きちんとステップをしっかり守って、丁寧に作っていくことが大切になるのがネイルチップです。


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